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一般財団法人 在宅ケもの・こと・思い研究所

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第2回勉強会「当事者から見る『もの・こと』の課題」の開催(11月28日)

月刊誌「福祉介護テクノプラス 2018年1月号」(日本工業出版)に勉強会の様子が紹介されました。
「当事者の意思決定に基づくその人らしい暮らしを実現する在宅ケアを目指し、本年4月に設立された在宅ケアもの・こと・思い研究所の第2回勉強会が11月28日に開催された。事業の進捗報告に加え、日本リウマチ友の会 長谷川三枝子氏、日本訪問看護財団 佐藤美穂子氏、東京都作業療法士会 田中勇次郎氏の基調講演が行われ、活発な意見交換がされた。同研究所は現在「在宅のもの・こと」に関する調査の準備を進めており、次年度に実施・成果報告の予定」

開会の挨拶を本研究所の杉山茂夫評議員(公益社団法人 日本歯科医師会常務理事)、意見交換の座長を星川安之評議員(公益財団法人 共用品推進機構専務理事・事務局長)が務め、事務局から在宅における当事者の不便さ調査の進捗を報告しました。