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経産省 在宅用機器・道具類の標準化部会を開催しました(11月12日)
在宅ケアもの・こと・思い研究所は、経済産業省の「在宅ヘルスケア支援における製品及びサービス等のアクセシビリティ配慮に関する国際標準化事業」(令和2年4月~令和3年2月)の受託機関です。在宅に暮らす多様なみなさまが使う福祉用具や医療機器、日用品などを扱いやすく設計するため(アクセシブルデザイン)のガイドラインづくりのお手伝いをしています。
11月12日に、在宅に暮らす当事者やご家族・関係者、アクセシブル・デザインの専門家、医療や介護の専門職、在宅向け製品の製造関係者などが、在宅向け福祉・医療用具におけるアクセシビリティ配慮について意見交換をしました。
この事業では、高齢社会における日本の知見をいかした在宅向けアクセシブル・デザインを、世界のみなさんにも役立ててほしいと考えています。