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一般財団法人 在宅ケもの・こと・思い研究所

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第1回勉強会「当事者から見る『もの・こと』の現状と展望」の開催(9月14日)

NPO法人表皮水疱症友の会代表理事で当事者の宮本恵子氏、ロービジョン(弱視)当事者の芳賀優子氏に、日常生活で使用する製品等の不便な点や工夫している点をお話しいただきました。また、経済産業省の木原由起子課長補佐(産業技術環境局国際標準課)に、高齢社会に関する標準化の最新の動向を講演いただき、本研究所の中村春基理事(一般社団法人日本作業療法士協会会長)から、在宅における当事者の不便さ調査の進捗を報告しました。意見交換では本研究所の星川安之評議員(公益財団法人 共用品推進機構専務理事・事務局長)が座長を務め、参加者の製造業関係者や開発者、医療・介護の専門職や研究者、一般の方々による活発な意見交換がされました。