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一般財団法人 在宅ケもの・こと・思い研究所

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経産省 在宅用福祉/医療用具のアクセシブルデザインを国際会議で紹介します

在宅ケアもの・こと・思い研究所は、経済産業省の「在宅ヘルスケア支援における製品及びサービス等のアクセシビリティ配慮に関する国際標準化事業」の受託機関です。在宅に暮らす多様なみなさまが使う福祉用具や医療機器、日用品などを扱いやすく設計(アクセシブル・デザイン)するためのガイドラインづくりのお手伝いをしています。


出典https://www.iso.org/committee/6810883.html

この事業では在宅向けアクセシブル・デザインを世界のみなさんにも役立ててほしいと考え、高齢社会をテーマとするISO(国際標準化機構)の技術委員会で日本の取り組みを紹介します。この委員会は7月3日にウェブ上で開催され、約40か国から高齢社会に関心を寄せる関係者が参加する予定です。